借金生活にさようなら!任意整理の教科書

借金生活にさようなら!任意整理の教科書

 

任意整理とは自己破産や民事再生のように裁判所を利用することなく、借金の返済が厳しい方の代理人(弁護士や司法書士)が貸金業者と交渉し、毎月無理の無い金額に分割して返済しやすくするものです。

 

貸金業法の改正前の高い上限金利で返済をしていた場合には、それを計算しなおして、大きく元金が減る場合もあります。また、場合によっては、払いすぎた分が過払金として戻ってくる可能性もあります。

 

債務整理の方法も、任意整理にするのがよいのか、自己破産や民事再生のような裁判所の手続きを利用する方がよいのか、債務の借入先や金額によってケースバイケースですので、弁護士や認定司法書士にまずは相談するのがよいでしょう。借金問題はこじらせる前に早めに手を打つ方が費用も少なく、解決も容易です。

任意整理をする場合には、安定した収入があることが条件となります。

 

任意整理のメリット

弁護士や司法書士に任意整理を依頼すると、相手方の貸金業者からの支払の督促が一旦とまります。今まで、書面や電話などで繰り返し返済を求められ、気の休まらない日常を送っていた場合、これらの督促から解放されるのですから、気持ちの面でも前向きになり、仕事や家庭生活が充実したものとなるでしょう。

 

当然ながら、借入金が減額されます。減額される金額は各貸金業者との交渉しだいです。過払い金がある場合、過払い金にも5%の利息がついて返還される金額が増えています。これを元金返済にあてることによって借入金の残高が大幅に減少する場合があります。払いすぎている場合には、逆に貸金業者からその分の返還も受けることができます。

 

また、将来の利息が減額されるので、元本と利息を合わせた月々の返済額が減額され、返済が容易になります。実際に任意整理が可能かはシュミレーションサイトが役立ちます。

 

任意整理のデメリット

任意整理をすると、信用情報機関に事故情報として記録されるため、新たにクレジットカードを作ったり、キャッシングをしたりすることができなくなります。信用情報機関は民間の機関で全国で5社あり、信販会社やサラ金の会社はこれらに加盟し、顧客の情報を登録します。

 

そして、一社で返済が滞ればその情報が記録され、他の金融業者にもわかるしくみとなっているのです。これにより、任意整理をした場合には、他の会社でクレジットカード作成やキャッシングをしようと思っても、契約ができなくなります。その機関はおおむね5年から7年です。

 

ただ、考えようによっては、借金グセがある場合に新たに借りることができないのは逆にメリットともなります。

 

他の制度と見極めることが大事です!

すべての借入金の返済義務がなくなる自己破産と違って、任意整理の場合は原則として返済をつづけなければなりません。また、返済額が1/5になる個人再生と比べて借入金の減額幅が小さくなります。

 

以上から、任意整理をすること、及び任意整理という手段をとることのメリットデメリットを考え、任意整理をするのかしないのかを決めることになります。

 

失敗しないためには、法律家に相談する段階で情報をくまなく伝え、個別の事情にあった手続きを勧めてもらうことが重要です。最初の手続きでうまくいかない場合には他の手続きを選ぶことになりますが、弁護士や司法書士に再度手数料を払うことになってしまうからです。弁護士や司法書士との契約は信頼関係がなくなれば解除できる「委任契約」です。こちらの意をくんでくれず強引に手続きを進めたり、疑問点に納得できる説明がなかったり、過払い金の金額や返済すべき金額などがわかったのにそれを正確に知らせてくれない場合など、「アレッ」と思ったら、早めに他の法律家に相談してみるとよいでしょう。

 

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